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実は先日、日本の実家に居る猫が永眠した。
およそ16歳。
一緒に拾った弟猫が9歳で死んだことを考えると、すこぶる長生きしてくれた。
それだけで大感謝だなーと思う。

顔つきがキリっとしていることから「キリ」と実弟が名づけた。
アタシが15歳のとき、実弟が近所で拾ってきたのだ。
結局家族で一番仲が良かったのはアタシだったけど。

というわけで人生の半分以上を一緒に暮らしてきたキリ。
5月3日に息を引き取ったと、10日くらいに母からメールで知らされた。
もっともメールを読んだのはそれから1週間以上経ってからだけど…

ちょうどメールをもらったくらいに母に偶然電話をかけてね。
それで知った。

話を聞くとね、涙が止まらんもので。
ただ、プライドのしっかり高いネコだったなと、嬉しく思う。

アタシが駒ヶ根の訓練所に入る前から、歯茎の調子が悪かったんだけど、
だんだん悪化してしまってね。
セネガルに発つときは、もう顔の半分が腫れ上がってたし、
ガリガリに痩せてしまっていた。

そんな状態で1ヶ月以上、生き延びさせてしまったのかなと思うとね。
かわいそうなことをした気がする。

その腫れ上がった方の頬を見えないようにして亡くなったと聞いた。
晩年は、とくに弟猫が亡くなってからは、徐々に甘えるようになったけど、
彼女は最期まで猫らしいプライドを貫いていった。

と同時に、やっぱり彼女らしいなーと思った。


ところで。
実は彼女が亡くなったその日、何代にもわたって使われてきた
マグカップを、テーブルから落として割ってしまった。
ちょうど白と黒を組み合わせた色のカップでさ。
なんとなく彼女の最期が伝わってきたんじゃないかな。

もう会えないのは寂しいけど、セネガルにいる2年間を見守っていてくれるはず。
そんなできた相棒です、彼女は。
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2010.05.27 / Top↑
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