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6月26-27日、2日連続でEau de Javel講習会を開催。
参加人数は少なかったものの、集まってくれたおばちゃんたちは興味津々
中身が濃い目の講習会となった。

Eau de Javel
フランス語で漂白剤(の役割を果たす次亜塩素酸ナトリウム水溶液)を意味する。
セネガル家庭では毎度毎度の掃除飲料水の消毒トイレ等の抗菌など、
様々な目的で使用されている。

ただしブティックで買うと1Lで500fcfa(およそ100円ほど)。
村人にとってはなかなか高価な品物だから、小分けで買う人が多い。

というわけで、安価に大量生産出来る方法を講習会で伝授した。


…っていうほど難しいことをやるわけではないんだけれど。

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粉洗剤(オモ)500gと苛性ソーダ(ヘメ)250gを順に20Lの水と混ぜて一晩置く。

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そして翌日、綿と白い布(綿)で濾過して瓶詰めする。

P1070294.jpg P1070301.jpg

つまり、地元で手に入るものを混ぜて、待って、濾すだけ
それだけで普段使いのものが安く、しかも大量にできるんだから、
おばちゃんたちも興味津々になるよね。

P1070258.jpg

だから水を買うときも真剣そのもの。

P1070223.jpg

今回の水はロバ水売りから買ったのだけど、前日に大雨が降ったこともあり
わりと泥の混じったものが運ばれてきた。
それに対して

 こんな汚い水を売る気?もっとましなの持ってきなさいよ。

と、怒鳴り散らしていた(苦笑)。
それでも1日置けば沈殿したし、大した問題はなかった。

ただ、界面活性剤が入っている分、ボトルに移しかえるときは
どうしても泡が立ってしまう。

P1070304.jpg

でも掃除に使ったりする分には一石二鳥だし経済的。
2000fcfaも出せば20L近くは作れるから、500fcfaのEau de Javelを20本買うより
8000fcfaもお得だ。
だから4,5人で協力しあって作って、家計の負担を減らせればと思うんだけど…

 これ1本(1.5L)、300fcfaで売れるかな?

と、あるおばちゃんが言い出した。
ぶっちゃければ売るほどのクオリティではないような気はするけれど、
おばちゃんたちから出たアイディアは尊重したい…。

というわけで、今後もおばちゃんたちにちょっとずつ教えて、
いつか自分たちだけでもちゃんと作れるようになれるよう、頑張ろうと思ってるところ。
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2011.07.06 / Top↑
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