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魚が増えてきて、ほぼ毎日魚の皮むきが行われるようになった加工場。
お小遣い目当てで子どもたちもお手伝いする。


女の子も男の子も器用に剥いていくんだなー。
P1040817.jpg P1040820.jpg

そうこうしているうちに、別の子ども集団到来。
P1040824.jpg

踊ってといえば踊ってくれる子どもたち。
この子たちも皮むきの手伝いに来た模様だがその日は魚が足りなかった。


ここセネガルの子どもたちはある種ちっさな大人だ。
親の見よう見まねで掃除や育児、お遣いをどんどんこなしていく。
魚の皮むきも自分たちでノルマをチェックして、お小遣いを稼ぐ。

親が「○○ちょーだいよというのも良く見ていて、
子どもたちも「チュバップ、カドー(そこの外人、なんかくれ)と挨拶する。

極端な話だけど、見事に大人の真似をして処世術を磨く子どもたち。
残念ながら公教育は先生たちが鞭を手にして一方的に教え、
それについてこれた子どもたちだけが伸びる、一本釣方式

それでも生きる力は着実に育って、たくましい。
それがセネガルの子どもたち。


そんな子どもたちと昨日はSet-Setal(清掃活動)をした。

実は…近頃いろんな行事が立込んで頓挫していたSet-Setal。
Set-Setalや会議の予定があってアタシが村に行ったにもかかわらず、

 今日は命名式だからまた今度ね。

って、おばちゃんたち・・・。
続けて欲しいのは山々だけどみんなが忙しければまた来週。
そんな感じだったのだ。

しかし子どもたちは違った。

 今日はSet-Setalするよね?どうすればいい?
 早く行こうよ!!


おばちゃんたちを尻目にアタシに群がってくる。
きっと…清掃後のご褒美が欲しくて、いつも楽しみにしているんだろう。

 ま、今日は忙しいみたいだからまた今度ね。

とアタシ。
飴は用意していてもおばちゃんたちが動けない日は活動しなかった。

そんな状況を目の当たりにしたおばちゃんたち。

 土曜日は子どもたちと活動して、火曜日はあたしらとやろうよ。

と、ある日グループの代表に言われた。
そうして昨日から子どもたちだけを引き連れて清掃活動を始めたのだ。

P1040827.jpg P1040828.jpg

小さい子はケンカで泣きじゃくり、清掃用具は取り合い。
案の定カオスを見た。

だけどおばちゃんたちと同じようにゴミをかき集め、
先日の環境映画祭時のSet-Setalでやったことを、指示も出していないのに
やってくれた。

 この子たち、Set-Setalがしたいのよ。

この子ら飴が欲しいんじゃない?と言ったアタシに代表がいったコトバ。
嘘じゃなかったんだろうな。


扱い慣れないところはあるけど意欲に溢れる子どもたち
ちょっと教えてあげれば、ちゃんと理解して行動する。
これが積み重なっていけば、この村ももっと良くなるんだろうな。

もうすぐ年が変わる。
来年から、いつもよりちょっと踏ん張って活動しようと思った。
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2010.12.19 / Top↑
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